前回に引き続き、翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都 宿泊記その2です。
後半パートは嵐山ディライト、インルームダイニングと朝食についてご紹介します。
嵐山ディライト
嵐山ディライトは翠嵐の宿泊者限定のシャンパンフリーフローのサービスです。
宿泊者全員が対象なので、泊まる人はぜひ利用しましょう。
場所は茶寮八翠、時間は17:00~19:00です。
子供もOKですが、娘は4か月でお座りもできない状態だったので夫婦で交代で行くことにしました。
茶寮八翠からは嵐山と保津川が見えます。
おつまみとシャンパンがサーブされます。シャンパンはジョゼフ・ペリエです。
今回はプラチナ会員以上のウェルカムギフトでもらえるスイーツチケットで翡翠餅も嵐山ディライトの時にいただきました。
なお、ドリンクに関してはシャンパン以外にもアルコールならワイン、日本酒などが、ノンアルコールなら紅茶やハーブティーやノンアルコールのスパークリングワインなども用意されています。
アルコールやシャンパンが苦手な方でも安心して利用できます。
特に案内はなかったのですが、途中で生演奏がありました。
18:45がラストオーダーです。
嵐山を眺めながらシャンパンをゆっくりと飲む時間は格別です。
夏だと遅い時間帯でも明るくて眺めもいいので個人的には夏の翠嵐のほうが好きですね。
インルームダイニング
シャンパンディライトを楽しんだ後はインルームダイニングで夕食をとることにしました。
ホテルのレストランの京 翠嵐は子供もOKですが、夜は機嫌が悪いことが多く気を使いそうだったのとお座りもまだだったのでベビーカー持ち込んで寝かせておく必要もあったので、さすがにインルームにしました。
インルームダイニングのメニュー数はそこまで多くはないものの客室数39ということを考えるとかなり充実していると思います。
パルメザンチーズとジェノベーゼのミックスピザ、地鶏のスモーク、 玉ねぎのコンフィにしました。
朝食
朝食は京翠嵐にて。
赤ちゃん連れですが、朝は機嫌がよいことが多いのでレストランで食べることにしました。
和朝食と洋朝食から選べます。今回も和朝食を選択。
前菜のプレートの後にメインのプレートがやってきます。
以前はこれに加えてエビのビスクとビーフストロガノフがとってつけたように出てきたのですが、今回はなくなっていました。
美味しかったので、なくなっていたのはちょっと残念。
赤ちゃんのほうはベビーカーで寝かせていたのですが、いい子にしてくれていたので助かりました。
宿泊した感想・まとめ
翠嵐は以前にも宿泊したことがあり、好きなホテルの一つですが、子供を連れて行って楽しめるかどうかちょっと不安でした。
今回初めて子供連れで宿泊しましたが、問題なく楽しめました。
嵐山ディライトは夫婦で交代で行くことにしましたが、椅子に座れるようになれば全員で行けますし、露天風呂付のお部屋ならお部屋の温泉を楽しみつつゆっくりすることもできるので、非常に良いと思います。
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