三井住友カード ゴールド NLを発行 国際ブランドをマスターカードにした理由はJAL Payチャージ

初年度年会費無料のキャンペーンをやっていたので、三井住友カードゴールドNLを発行しました。

通常、年会費が5,500円かかりますが、100万円以上の利用で年会費永年無料になります。

なので初年度のうちに100万円利用すればずっと年会費無料で保有できるゴールドカードになります。

また、ポイントサイトにも掲載があるので利用しました。

今回はモッピーのポイント数が高かったのでモッピー経由で発行しました。

モッピー
初心者でも安心!ポイ活応援サービス モッピーで“ポイ活”はじめよう | ポイ活するならモッピー|ポイントサ... モッピーは、運営実績15年以上!累計1,200万人以上が利用しているポイントサイト。サイト内で商品購入やアンケート回答、ゲームをすると「1ポイント=1円」のポイントが貯ま...

私が申し込んだときは13,000ポイント(13,000円相当)でしたが、3月1日に確認すると15,000ポイント。かなりお得です。

で、三井住友カード ゴールド NLの国際ブランドはマスターカードを選びました。

三井住友カードだとVISAのイメージが強いですが、今回はJAL Payチャージに使いたかったのでマスターカードを選びました。(現在のところ、VISAでJAL Payにチャージすると手数料2.75%(税込)が発生するので実質VISAは使えないです)

JAL Payのチャージに三井住友カード ゴールド NLに使うメリットやJAL Payにチャージしたお金の使い方について紹介したいと思います。

目次

JAL Payチャージに三井住友カード ゴールド NLに使うメリット

三井住友カード ゴールド NLは年間100万円以上カードを利用するとVポイント10,000ポイントが還元される特典があります。

この年間100万円のカード利用ですが、JAL Payチャージも対象となる支払いなのでチャージするだけで条件達成も可能です。

また通常の利用額に対する0.5%の還元もあるため、JAL Payチャージでちょうど100万円利用するだけで還元率1.5%、年間15,000ポイントの獲得が可能です。

三井住友カード ゴールド NLのカード利用でもらえるポイントはVポイントなので、ウエル活で使ったり、JRキューポ⇒永久不滅ポイント経由でマイルに交換するなど使い道も多いです。

ということで、三井住友カード ゴールド NLはJAL Payチャージ用カードとして還元率が良いカードとなっています。

JAL Payにチャージしたお金の出口戦略

JAL Payへのチャージは月30万円まで可能なのですが、チャージして使い道がないと困るのでチャージしたお金の出口戦略が重要になります。

JAL Payの出口戦略としてよく用いられる以下のルートです。

JAL Pay ⇒ ANA Pay ⇒ 楽天edy ⇒ 楽天キャッシュ ⇒ 投信購入or楽天Payで利用

楽天キャッシュまでのトータル還元率は2.5%(三井住友ゴールドNL⇒JAL Payが1.5%, JAL Pay⇒ANA Payが0.5%,ANA Pay⇒楽天edyが0.5%)です。

楽天キャッシュ⇒投資信託だと0.5%還元、楽天キャッシュ⇒楽天Payで支払だと1.5%還元なので最大4%還元ルートになっています。

楽天キャッシュ⇒楽天Payで支払いでの還元率はこちら。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次