前回に引き続き、琵琶湖マリオット宿泊記その2です。
今回はクラブラウンジと朝食について紹介したいと思います。
琵琶湖マリオットのクラブラウンジ
琵琶湖マリオットのクラブラウンジは以下の運用になっています。
■Day Long Snack スナック菓子、ソフトドリンク等 11:00~22:00 1F
■Cocktail Hour お食事前のオードブル、スイーツ等 11:00~22:00 1F
■Evening Bar アルコール飲料 16:00~22:00 1F
なお最近になってラウンジの運用に変更があり、ラウンジの利用に関して12歳以下の子供は18:00までの利用となっています。
その分ですが、カクテルタイムが16:00-20:00と長く設定されていますので、子供連れでも利用できる時間帯が長い&カクテルタイムの混雑緩和にもなっています。
朝食は1Fのラウンジではなく12FのGrill & Dining Gでホテルの通常の朝食会場と共通になっています。
プラチナエリート以上であればクラブラウンジと朝食を利用でき、内容的にも充実しているのでプラチナ以上であれば非常にコスパが良いホテルです。
カクテルタイム(Cocktail Hour)
今回の宿泊ではカクテルタイムのみ利用したので、こちらの内容をご紹介します。
こちらのテーブルにおつまみやスイーツが並びます。(カクテルタイムが始まる前の写真です)
ビールは専用のグラスをセットすると下から注がれるトルネードのサーバーです。
ワインやカクテルもあります。(が写真を撮り忘れたので、今回は紹介なし)
おつまみ系が多いですが、炭水化物系も用意されていて今回は素麺でした。普通の出汁とトマト出汁が用意されていました。両方食べてみましたが、意外とトマト出汁が良かったです。
バーニャカウダがおつまみとして非常に良いですね。大根スティックで無限に行けます。
ということで、おつまみを取ってビールを準備してまったりタイムです。
閑散期は1万円台後半から2万円前半で宿泊できるホテルだと考えると、クラブラウンジは非常に充実していると思います。
朝食@Grill & Dining G
朝食会場はホテル12階にあるGrill & Dining Gです。
朝食の時間は7:00~10:00で料金は4500円~(時期によって変わるようです)となっています。
マリオットプラチナ以上なら宿泊すれば素泊まりでも無料で付いてくるので、ステータスの恩恵が大きいです(4500円という値段は強気すぎる気がしますが。)
朝6時に目が覚めて朝風呂に入ってちょうど7時前だったので、スタートと同時に朝食会場に行きました。
が、既にかなりのお客さんがいました。。土日だったので特に家族連れの方が多く、子供が早起きのところは朝一に来られる方も多いみたいですね。
とはいえ2名席はまだまだガラガラで琵琶湖側の窓際の席に案内されました。
他のお客さんも多くあまり写真は取れたものだけアップ。
ビュッフェ形式で品数も豊富です。
卵料理は紙にマルを付けてエッグステーションに持っていくとテーブルまで持ってきてくれます。
以前にエッグベネディクトも頼みましたが、どうもイマイチな感じがしたので今回は3種のチーズオムレツにしました。
感想としてはエッグベネディクトよりもオムレツの方が良かったです。トリュフオイルと岩塩のオムレツはまだ食べてないの次回訪問時はこちらを頼んでみたいですね。
朝食を終えて帰る前にもお部屋の温泉に入ってダラダラと過ごさせていただきました。
なお、帰りのバスは11:45の次が13:45のため、チェックアウト13:00だとどちらに乗るか微妙な時間帯だったりします。
前回宿泊時は朝食を遅めの時間に食べたので13:45のバスにしましたが、今回は早めの朝食でお腹も空きそうだったので11:45のバスで帰りました。
琵琶湖マリオット宿泊まとめ
温泉付きの部屋へアップグレードされたこともあって部屋の温泉でゆっくりしつつ、クラブラウンジと朝食も付いてきて大満足の宿泊でした。
一番ボトムのスーペリアルームと温泉付きのお部屋だと1万円から2万円程度の差があるのでアップグレードの恩恵も大きいですが、土日で1泊2万円でこれだけ付いていればコスパが非常に良いです。
今回は夏休みシーズンに入っていたため、お部屋のアップグレードは厳しいと思っていましたが、やはりチタンだとアップグレードされやすいようです。
宿泊のあともう一度泊まろうかなとお値段を調べると9月中までは比較的安い値段が出ているので、この夏にもう一度は行く予定にしたいところです。
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